平成29年度信濃町消防団・消防ポンプ操法大会結果

消防団員が、日頃の訓練成果を発表するとともに、規律や技術の向上と士気の高揚を図ることで、地域防災体制を強化することを目的としています。
各分団に配備されているポンプ機材を使って、準備、消火、撤収までの作業を、審査員がそれぞれ審査し、減点形式で採点します。
競技は「ポンプ車操法」と「小型ポンプ操法」の2種目により競い合います。
火点と呼ばれる、火元となる標的を倒すまでの時間はもとより、各団員の動作の正確さや素早さ声の大きさなど審査対象とされ、総合的に減点数が最も少ないチームが優勝となります。

今年度は、飯綱町消防団と小川村消防団の皆様も、オープン参加されました。
競技の結果、それぞれ優勝したチームが、7月9日に飯綱町で開催される長野消防協会大会に信濃町代表として出場します。