木育ルームなかよしの12月のあたらしい絵本・おすすめ絵本を紹介します。
今月紹介する絵本は、信濃町読書推進委員会でブックスタート・ファーストブックに選定されている絵本等です。
絵本の借り方については、絵本の貸し出しをご覧ください。
また、これまでに紹介した絵本については、えほんの日をご覧ください。

あたらしい絵本

いっさいはんの表紙
【紹介】
1歳半頃の子どもの行動が絵本になっています。くすっと笑えて子どもが愛おしくなります。
【作者】
minchi
【出版社】
岩崎書店

くろくんとなぞのおばけ表紙
【紹介】
クレヨンの「くろくん」以外のクレヨンが次々にいなくなってしまいます。「くろくん」はみんなを探しますが・・・。
【作者】
作・絵：なかやみわ
【出版社】
童心社

ごろんごゆきだるま表紙
【紹介】
まあるい雪の玉が、ごろごろごろんご転がってきて、雪だるまになりました。布を使って作られた手作りの原画にぬくもりを感じる絵本。
【作者】
たむらしげる
【出版社】
福音館書店

はなをくんくん表紙
【紹介】
雪に埋もれた森の中、冬眠から目覚め、次々と走り出す動物たちの、春を待ち望んでいるわくわくする気持ちが描かれています。
【作者】
文：ルース・クラウス/絵：マーク・シーモント/訳：きじまはじめ
【出版社】
福音館書店

問い合わせ

木育ルームなかよし：090-4382-6832