1月26日(金)に地域交流施設で、1月の放課後子ども教室「自然教室」が行われ、4年生〜6年生までの児童11名が参加しました。
1月は、「手話教室(木曜日)」と「自然教室(金曜日)」が行われました。
今回は、3回目(最終回)の「自然教室」の様子をお伝えします。
これまでの自然教室では、火山灰の中にはどんな鉱物があるのかを顕微鏡で観察したり、ナウマンゾウなどの化石を見せてもらって化石の勉強をしたりしてきました。
今回のテーマは・・・
アンモナイトです。(写真の化石はレプリカです)
講師は、ナウマンゾウ博物館の関学芸員です。
今回の教室では、アンモナイトの化石を見ながら、石膏でできたアンモナイトの化石に、絵の具で色を塗って、自分だけのレプリカ作りをしました。
制作中は、みんな集中して色塗りをしていました。
そして・・・
化石の色の違いを細かくとらえた、見本とそっくりなものから、なぜか金ピカなものまで、いろいろなレプリカが出来上がりました♪
自然教室では、顕微鏡を使った鉱物の観察や、アンモナイトのレプリカ作りなど、いろいろな体験活動をしながら、楽しく地質のことや化石のことを教えてもらいました。
問い合わせ
地域交流施設:026−255−4127