10月18日(水)に地域交流施設で、10月の放課後子ども教室「手作りゲーム教室」が行われ、4年生〜6年生までの児童15名が参加しました。
10月は、「手作りゲーム教室(水曜日)」と「ハワイアンフラ教室(金曜日)」が行われています。
今回は、2回目の「手作りゲーム教室」の様子をお伝えします。
講師は、前信濃小中学校長の峯村均先生です。
前回の教室では「ラウンドパズル」を作り、自分で考えたり友だちに聞いたりしながら、お題として出された形を組み立てて遊びました。
2回目の今日は、、、
これ、何のゲームか分かります?
「アルゴ」という、遊びながら算数の力や論理的思考力を鍛えることができてしまう、数当て推理ゲームです。
まず、峯村先生からゲームのルールを教えてもらいました。
その後、みんなで「アルゴ」を作りました。
普段であれば、なにも考えずにカードを切り抜きますが、峯村先生から「どうやれば少ない回数でカードを切り抜けるか考えてごらん」とお題を出されて、みんな考えながらカードを切り抜きました。
そして、出来上がった「アルゴ」にみんなで挑戦!!
最初は「難しい〜」との声もでましたが、ゲームをするうちにルールが分かってきたようで、みんな楽しそうに何回も繰り返しゲームを楽しんでいました。
作って、遊んで、考える。
峯村先生ならではの「手作りゲーム教室」も残すところあと1回。
次回は、「スライプ」というボードゲームを作って遊びます。
問い合わせ
地域交流施設:026−255−4127