麻しん及び風しんの感染を予防します。
麻しんは1歳から2歳の間にかかることが多く重症になりやすい病気です。
風しんは別名三日はしかとも呼ばれ、年長児や大人になってからかかると、一般に重症になりやすいと言われています。また妊婦が感染すると、胎児に影響が出ることがあるとも言われています。
接種対象者
- 第1期:1歳~2歳未満
- 第2期:小学校就学前1年間の間(保育園の年長相当)※平成28年度は平成22年4月2日~平成23年4月1日生まれのお子さん
接種回数
- 各期に1回
- ※平成18年4月1日から「麻しん、風しん」の予防接種は、混合ワクチンによる2回接種となりました。
他の予防接種を受ける際に、空ける間隔
27日以上
関連リンク
麻しん・風しん(リンク:厚生労働省ホームページ)