定期予防接種における保護者以外の同伴について
〜保護者以外の方が同伴する場合には委任状が必要です〜
現在行われている定期予防接種(B型肝炎、ロタ、ヒブ、小児肺炎球菌、BCG、四種混合、五種混合、二種混合、麻しん風しん、日本脳炎、子宮頸がん)には原則として保護者(父・母・後見人)の同伴が必要となっています。
しかし、保護者がやむを得ない理由により同伴できない場合には、接種を受けるお子さんの健康状態をよく知っており、予診票の内容をよく理解している親族(祖父母等)などが同伴し、予防接種受けることが可能です。ただし、その場合保護者の委任状が必要となります。
委任状の用紙が必要な方は、住民福祉課保健予防係へ受け取りにきていただくか、下記よりダウンロードしてご使用いただくことも可能です。
委任状は接種当日までに保護者が記入し、同伴者が接種場所に持参してください。また、予防接種を受ける際には、予防接種の説明書(予防接種と子どもの健康等)を保護者、代理人双方が読み、予防接種の効果や副反応をよく理解した上で、必ず保護者が予診票と委任状に記入(代理人氏名は代理人が自署)してください。