節分の行事食メニューです。
長野県では、節分に長いもを食べる習慣があります。
諸説ありますが、長いもの形が、鬼の金棒やツノに似ているためと言われています。
一見大人向けのメニューにも思えますが、炒り卵が入っているので子どもたちにも食べやすくなっています。
材料(4人分)
食材等 | 分量 |
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長いも | 180g |
水菜 | 3株 |
もやし | 2/3袋 |
ねぎ | 1/8本 |
卵 | 1個 |
油 | 適量 |
かつお節 | 3g |
しょうゆ | 小さじ5 |
レシピ
1.長いもは千切りにし、水菜・もやしは食べやすい長さに、ねぎはみじん切りにする。
2.卵は溶いて、フライパンで炒り卵にして冷ましておく。
3.鍋に湯を沸かし、1の野菜をさっとゆで、流水で冷ましておく。(保育園では衛生管理のため全ての野菜をゆでますが、ご家庭では生のままでも大丈夫です。ねぎはゆでると子どもにも食べやすくなります)
4.3の水気を切り、かつお節としょうゆ・2を和える。