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赤飯

赤飯
毎年3月の年長さんとのお別れ会の日に、卒園のお祝いとして提供しています。
食紅は使用せず、小豆の自然な色で着色しています。
赤飯は小豆の実が割れることは縁起が悪いとされて、ささげが使われることもありますが、
保育園では皮がやわらかく子どもたちにも食べやすい信濃町産の小豆を毎年使用させていただいています。
打ち水に砂糖などを加えているのがポイントです!風味も良くなり、ツヤが出てふっくらやわらかく仕上がります。
手作りの赤飯の味をぜひ味わってみてください。

材料(もち米1kg分・約10食分)

材料一覧
食材等 分量
もち米 1kg
小豆 100g
【打ち水】  
 水 4/6カップ(約130cc)
 酒 小さじ2
 砂糖 小さじ1
 塩 小さじ1/2強
ごま塩 適量

レシピ

【前日】
1.小豆をきれいに洗い、鍋に小豆と小豆の5倍の水を加えて火にかけ、煮たったらザルにあける。(アクぬき)
2.再び小豆とその約4倍くらいの水を加えて火にかけ、弱火で20〜30分程度固めに煮る。
 (小豆をおたまですくい落とし、空気に触れさせる作業を数回繰り返しながら煮ることで、色がきれいに出ます)
3.6割程度のやわらかさになったら、ザルの下にボウルを置いて2をあけて、豆と汁に分けて冷ます。
 (豆に汁を浸したまま冷ますと、汁がにごってしまうので、分けて冷ましてください)
4.洗ったもち米に3の汁を加え、ひと晩浸しておく。
 (煮汁のみで足りない場合は、水を足して米にかぶるようにしてください)
【当日】
5.4の米をザルにあけて水を切り、3の小豆を混ぜ、蒸し器で20分程度蒸す。
 (蒸し器にぬらした蒸し布を敷き、米をおたまですくい、小さな山をいくつか作るように、ふわっと蒸し器にあける)
6.打ち水の材料を混ぜ合わせる。5を大きめのボウルにあけ、打ち水をかけて混ぜる。
7.再び蒸し布を敷いた蒸し器に戻し、15〜20分程度蒸す。
8.米がやわらかくなったら、蒸し布ごとすし飯用のたらいなどの上に移して冷ます。
9.ごま塩をかけていただく。

お問い合わせ

教育委員会 子ども支援係

電話:
026-255-5923
Fax:
026-255-5460
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