区・組が行うコミュニティ活動に必要な整備に要する費用を補助します
「一般財団法人自治総合センター」及び「公益財団法人長野県市町村振興協会」が行う宝くじの社会貢献広報事業です。
宝くじの受託事業収入を財源として、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図るため、区・組が行うコミュニティ活動に直接必要な設備の整備に関する事業に対して助成を行います。
一般コミュニティ助成事業概要
助成要件
- 信濃町が認めるコミュニティ組織(総代を代表者として活動する自治会)
- 原則、助成後7年間は助成できません。
7年が経過するまでは他の区・組への助成を優先します。
各区・組のこれまでの実績、次回申請可能年度についてはこちらをご参照ください。 - ただし、天災等による場合はこの限りではありませんのでご相談ください。
補助限度額
250万円(助成希望額が250万円に満たない場合、10万円単位で切り捨てた金額)
対象事業の例
- お祭り備品の整備(太鼓、法被、獅子頭、神楽、幕、篠笛、提灯等) ※宗教活動のための用具等は対象外
- 集会施設の備品の整備(机、椅子、コピー機、プロジェクター、パソコン、プリンター、テレビ等)
- イベント用品の整備(テント、ポータブルアンプ、発電機、わた飴製造機、イベント用ステージ等)
※対象として認められない物品もありますので、助成を受けたい物品については事前にご相談ください。
また、物品には宝くじの社会貢献広報事業を告知するデザインを表示する必要があります。
募集について
以下の予定申込書に必要事項を記載し、メール(kikaku@town.shinano.lg.jpあて)か郵送で提出または役場へ持参してください。
なお、ながの電子申請サービスからオンライン申し込みも可能です。
コミュニティ助成事業予定申込書 (DOCX 8.4KB)
なお、実施年度は予定申込書の提出のあった先着順とします。
各事業実施主体からの申込み状況はこちらをご参照ください。
事業実施の意思確認について
- 実施年度の2年度前に事業実施主体の総代へ意思確認の連絡を行います。
各区・組の今後の実施年度はこちらをご参照ください。 - 実施年度先送りの申し出等があった場合、次に優先順位の高い事業実施主体の総代へ意思確認の連絡を行います。
- 予定通り事業を実施する場合、実施年度の前年度に申請手続きについて通知します。
これまでの実績、申し込み状況、実施年度、次回申請可能年度
過去の実績や各区・組の申し込み状況、実施年度、次回申請可能年度については以下をご参照ください。
コミュニティ助成事業実績 (PDF 46.6KB)
申請に必要な書式
・1_令和7年度様式第1号 (DOCX 28.2KB)
・別-1・3・4_令和7年度様式第1・3・4号別表 (XLSX 23.3KB)