「けものおと2」について
クマをはじめとする有害鳥獣の目撃通報や出没場所が一目で確認できるモバイルアプリ「けものおと2」の運用を6月1日より開始しました。有害鳥獣の目撃情報や被害状況を簡単に投稿することができ、投稿された目撃情報を地図上で確認することができます。アプリをご活用いただき有害鳥獣対策にご協力をお願いします。
ダウンロードについて
「けものおと2」はスマートフォン向けアプリです。他のアプリ同様、お持ちのスマートフォン対応のストアでダウンロードいただけます。
・iPhoneをお持ちの方はこちら または下記QRコードから
・iPhone以外の方はこちら または下記QRコードから
ご利用方法について
「けものおと2」をダウンロード完了後、アプリをタップして開くと、ログイン画面が表示されます。
1.ログインIDを入力します
町内の方→広報しなの令和7年6月号をご覧ください。
町外の方→ shinano
2.パスワードを入力します
町内の方→広報しなの令和7年6月号をご覧ください。
町外の方→ shinano
3.出没状況を確認する(もくげきマップ)
「もくげきマップ」をタップするとマップが表示されます。指1本でマップを動かし、指2本でピンチアウト、ズームが可能です。
マップの種類は右下の紙が重なったようなマークから変更できます。
アプリで使用している衛星写真は、国土地理院で公開されている写真を用いていますが、一部の地域では、古い写真となっています。
マップの種類を「標準地図」に変更すると、最新の地図となりますので、必要に応じでマップの種類を変更して利用してください。
もくげきの投稿の日付を上の日程をタップすると絞り込めます。
左下の3本線のマークから最初の画面に戻れます。
4.もくげき情報、被害・痕跡を投稿する(※町外の方はご利用いただけません)
「もくげき投稿」をタップし、位置情報の利用について許可するかを選択します。
※許可するともくげき地点が自動的に現在地になります。
写真を撮影・または選択します。左側、緑色のボタンがその場で撮影、右が写真フォルダから選択です。
写真は4枚まで投稿できます。下にスクロールすると上記と同じボタンがあります。
写真を投稿したら、「場所」ボタンを押し、場所が問題ないか確認します。
現在地がもくげき場所と異なる場合は、マップからもくげきした場所を探し、その場所をタップしてピンを立ててください。
場所を確認したら、「詳細」ボタンを押し、獣種や被害状況などを入力します。
投稿が完了したら、左下の3本線のボタンから最初の画面に戻り、次の「もくげきリスト」などに誤りがないか確認しましょう。
もし、誤った投稿をしてしまい、すぐに削除したい場合は、役場までご連絡ください(026-255-3113)。
5.もくげき情報を一覧で見る
「もくげきリスト」をタップすると、SNSのように一覧でもくげき情報が見ることができます。
オレンジの地図のボタンで場所を確認することができます。
その他ご不明な点などがあれば信濃町産業観光課までお問い合わせください。