分別方法

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収集の分別区分と出し方

 

【集積所】
収集日の午前8時までに各組のきまりを守って集積所に出してください。
 
 
【自己搬入】
平成31年度の自己搬入(処分場への直接持込)について.pdf (PDF 62.2KB)
自己搬入される方は分別をしたうえでそれぞれの処分場へ搬入してください。

可燃ごみ

  • 町指定の『可燃ごみ指定袋』に入れて出してください。
  • 平成21年4月に可燃ごみ指定袋が変更になっています。古い指定袋は使用できません。
  • 木くずや剪定枝も指定袋に入れて出してください。(長さ50cm以内)
  • ごみの野外焼却は、法律により禁止されています。
  • 生ごみは、庭や畑で堆肥化して有効利用するようにしましょう。
  • 一般家庭の生ごみ
  • 紙おむつ
  • 紙くず(古紙類は除く)
  • 木くず、剪定枝など
  • 衣類、布類、皮革類
  • プラスチック類(容器包装でないもの:ビデオテープ、ハンガー、歯ブラシ、ボールペン、洗面器など)
  • 事業所の可燃ごみ(1回の排出が30kg未満)

可燃ごみの有料制度について

全ての可燃ごみに対し、処理費用が掛かります。

1.地域の集積所を利用する者
15リットル袋
1枚あたり15円
30リットル袋
1枚あたり30円

2.町が設置する信濃町一般廃棄物集積所(許可制)を利用する者

地域の集積所を利用できない個人を対象とした集積所です。
利用は、町住民福祉課環境係で利用申請書を提出し、利用許可証を取得してください。
15リットル袋
1枚あたり115円
30リットル袋
1枚あたり130円
※町が設置する信濃町一般廃棄物集積所の詳細はこちら

多量の場合は収集できませんので、ながの環境エネルギーセンター(電話026-222-5301)へ直接搬入してください。
(有料:10kgまでごと160円)

埋立ごみ

  • 町指定の「不燃物指定袋」に入れて出してください。
  • 資源物のびん以外のびんとは、化粧品のびん、油のびんなど汚れていてリサイクルできないものを指します。
  • ライターの分別区分を変更しました。蛍光管と同じ区分となります。

電球イラスト

  • 資源物のびん類以外のびん
  • 陶磁器類、せともの
  • 板ガラス、コップ
  • アルミ箔
  • びんや缶類のふた
  • 電球
  • その他指定袋に入る埋立ごみ

容器包装プラスチック

  • 町指定の『容器包装プラスチック指定袋』に入れて出してください。
  • 中身を取り除き、汚れ(油分)等を洗い流してください。洗ったものは、乾燥させてから指定袋に入れてください。
  • レジ袋などの袋類を出す時は、中に容器包装プラスチックを入れないでください。(2重袋とならないように)
  • ボトル類などは、キャップをしたまま入れないでください。(圧縮時の事故防止のため)
  • 肉や魚で使用されているトレーや家電品の梱包などに使用されている緩衝材(発泡スチロール)は、「発泡スチロール、トレー」の分別区分がありますので、そちらで排出してください。

プラリサイクルマーク

容器包装とは、商品を入れていたものや包んでいたもので、商品を使ったり食べたりしたときに不要になるものです。
容器包装プラスチックには、プラマークが表示されています。

  • 袋類:レジ袋、菓子袋、冷凍食品の袋、日用品等の袋
  • 包装類:ボトル類のラベル、飴の個包装、野菜や果物のラップなど
  • ボトル類:シャンプー、洗剤、ソース、ドレッシング、医薬品など
  • キャップ類:ペットボトルやボトル類のもの
  • 網・ネット類:野菜、果物を入れたネットなど
  • カップ・パック・トレー類:たまごパック、コンビニ弁当、冷凍食品やお菓子の仕切り、カップラーメン容器など
  • 緩衝材類:プチプチシート、果物のクッション材など

金属類

  • アルミ・スチールに分け、それぞれ指定の収集日に出してください。
  • 空き缶は中を軽く洗い、乾燥させて臭わない状態で出してください。
  • スプレー缶のガスが原因で、車両火災が発生することがあります。必ず使い切り、穴を開けてガス抜きをしてください。
  • 缶類は、完全につぶさずに集積所のコンテナへ出してください。
  • 『金属屑、なべ、やかん類』は、不燃物指定袋に入れて出してください。
  • 『少量のトタン板、針金など』は、紐で束ねて出してください。

アルミリサイクルマーク 缶イラスト

  • アルミ製のなべ、フライパン、やかん
  • スプレー缶など

スチールリサイクルマーク 鍋イラスト

  • 茶筒、菓子缶、缶詰の缶
  • なべ、フライパン、やかん
  • スプレー缶など

びん類

瓶イラスト

  • 色ごとに分け、それぞれの収集日にコンテナへ入れてください。
  • フタをはずして、飲食用のびんは中をよく洗って出しましょう。ラベルはそのままでも結構です。はずしたフタは埋立ごみへ。
  • 化粧品や油のびん、汚れの落ちないびんは『埋立ごみ』です。リサイクルできません。
  • 陶磁器、せともの、板ガラス、コップは『埋立ごみ』です。
  • 無色、透明
  • 茶色(ビールびん、一升びんは販売店に返しましょう)
  • その他の色(青、緑、黒、酢のびんなど)

ペットボトル

ペットボトルイラスト

  • 町指定の「不燃物指定袋」に入れて出してください。2リットル容器は潰してもかまいません。
  • 4リットル容器は、取っ手の部分をひもで束ねて出してもかまいません。
  • フタをはずして、中をよく洗いラベルをはずして出しましょう。はずしたフタとラベルは可燃ごみへ。
  • 集積所のコンテナへ入れないでください。
  • 油、シャンプー洗剤などのプラスチック製容器は『可燃ごみ』です。

ジュース、みりん、醤油などの容器でペットボトルリサイクルマークマークのあるもの

古紙類

新聞紙イラスト

  • それぞれに分け、紐で十字に束ねて出してください。ガムテープなどでは巻かないでください。
  • 古紙類は燃やさずリサイクルしましょう。ごみの野外焼却は法律により禁止されています。
  • ながの環境エネルギーセンターへの持ち込みはできません。
新聞紙・折込チラシ
【注意】書類、コピー用紙などを混ぜずに、「雑誌・雑がみ」で出してください。
ダンボール
【注意】厚紙などは、「雑誌・雑がみ」で出してください。
雑誌・雑がみ
【注意】「雑がみ」とは、書類、コピー用紙、厚紙、菓子箱、ティッシュ箱、封筒、紙袋などをいいます。
牛乳パック
【注意】切り開いて束ね、「雑誌・雑がみ」の収集日に出してください。

乾電池・ライター、蛍光灯

蛍光灯イラスト」

  • 乾電池・ライターは、それぞれ透明なポリ袋に入れて出してください。(一緒にしない)
  • 蛍光管は、割れないように紐で束ねたり、買ったときの箱に入れて出してください。
  • 電球、カミソリは『埋立ごみ』です。
乾電池・ライター
【注意】ニカド電池、ボタン電池(形式記号LR・PR・SR)の処分は、回収協力店にご相談ください。
・電池の種類の確認は、こちら【(一社)電池工業会】
・ボタン電池(形式記号LR・PR・SR)のリサイクル方法は、こちら【(一社)電池工業会】
【注意】ライターは必ず使い切り、ガス抜きをしてください。
蛍光管
【注意】水銀を使用した体温計も収集日に出してください。
 

発泡スチロール、トレー

発泡スチロールイラスト

  • 紐などで束ねずに、集積所の青いネットに入れてください。
  • きれいに洗って、貼ってあるシールは、はがしてだしましょう。
  • 汚れの落ちないものは『可燃ごみ』です。

        発泡スチロール

          家電品の梱包材、魚箱など

トレー
肉、魚などの入った白色または色つきの皿
 

特定家庭用機器(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)

エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機は特定家庭用機器として指定されており、法律により処分方法が定められています。

対象品目、処理方法については、下記PDFを参照してください。

家電リサイクル法について.pdf (PDF 177KB)

 

町では処理できないもの(町では引き取りを行っておりません)

豆炭灰などその他の灰

自家処理または業者に処理を依頼してください。

タイヤ・バッテリー

業者に処理を依頼してください。
町では年に1度拠点回収を行っていますので、カレンダーでご確認ください。(10月実施予定)

ビニールシート、マルチ、農薬

ながの農協で春と秋の年2回、有料で収集しています。

産業廃棄物

許可を得ている処理業者に依頼してください。枡形不燃物最終処分場、ながの環境エネルギーセンターへは持ち込みできません。

廃油、農機具、消火器、塗料、プロパンボンベ、オートバイ、毒物、劇物

回収業者に処理を依頼してください。

販売店において処理できる場合がありますので、販売店にご相談ください。

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お問い合わせ

住民福祉課 環境係

電話:
026-255-5924
Fax:
026-255-6207

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