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評価替えについて

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平成30年度 固定資産評価替 Q&A

Q 固定資産税の評価替えとは何ですか?

A 固定資産税(土地・家屋)は、その資産が有する価値に対して毎年課税するものですが、物価の変動や資産状況の変化等を価格に反映させるため、3年ごとに評価の見直しをすることです。

Q 土地はどんな見直しをしたの?

A 土地については、地価公示価格等の7割をめどに評価額の基礎となる標準宅地や路線価などを見直し、評価の均衡化と適正化を図りました。当町においては依然として土地価格の下落が続いており、この地価の下落を反映させた内容です。

Q 家屋はどんな見直しをしたの?

A 国が示す評価基準の改正を反映させた見直しをしました。主なものは次のとおりです。

  • 在来家屋の評価見直しについては、震災の影響で建築資材の高騰があったため、木造106%、非木造105%の補正率となりました。ただし前年度の評価額を上回る場合は据え置きとなります。

Q 町内でも土砂災害特別警戒区域の指定を受けた土地があるが、評価に反映しているの?

A 県からいわゆる「レッドゾーン」の指定を受けた宅地については、建築規制などの土地利用の制限がかかることから、前回の土地評価替えから新たに減価補正項目を設け評価額に反映(補正率0.7~0.8)させました。

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