都市計画マスタープランは「市町村の都市計画に関する基本的な方針」として都市計画法第18条の2に定められており、住民の意見を反映し、まちづくりの具体性ある将来ビジョンを確立し、地区別のあるべき「まち」の姿を定めるものです。
長野県が広域な観点から定める「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(信濃都市計画区域マスタープラン)」に即して定め、市町村が定める都市計画は、都市計画マスタープランの基本方針に即したものにすることとなっています。
「信濃町都市計画マスタープラン」は、信濃町長期振興計画に即した町のまちづくりの上位計画として、その役割・機能を果たしてきました。
計画目標年次の経過、また、超高齢社会の到来や少子化に伴う人口構造の変化や人口減少傾向が顕著になり、行政を取り巻く環境も大きく変化してきましたことから、新たな課題への対応を踏まえて全体的に見直しを行い、平成27年度に「信濃町都市計画マスタープラン」を改定しました。
信濃町都市計画マスタープラン 資料編(PDF 2.09MB)