戦略作物等及び地域振興作物で堆肥施用による生産性向上を支援します
信濃町における経営所得安定対策の「水田活用の直接支払交付金(転作助成金)」では、産地交付金として生産性向上の取り組み(牛ふん堆肥の施用)を行った場合、交付金が上乗せされます。
今年度、対象となる方々には9月20日に通知を発送いたします。
対象作物の作付けに当たり、堆肥を活用された方は、堆肥施用確認書と関係書類を期限までに御提出ください。
対象要件
次のとおり牛ふん堆肥を施用した場合に、面積に応じて交付金が上乗せされます。
対象作物 | 10アール当たりの施用量 |
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大豆、麦、そば | 1トン以上 |
スイートコーン、トマト(加工用含む)、かぼちゃ、なす、ピーマン(ぼたごしょう含む)、飼料作物 | 2トン以上 |
- 牛ふん堆肥は、町内産の牛ふんを主原料としたものに限ります。
- 鶏ふんや廃オガ(コーンコブ)等は対象となりません。
提出書類
- 『令和元年度 水田活用の直接支払交付金 堆肥施用確認書』
施肥施用確認書 (DOCX 13KB)
施肥施用確認書(記載例) (PDF 719KB)
別紙堆肥施用ほ場一覧 (XLSX 11.4KB) - 『購入量がわかる納品伝票・領収書等の写し』 ※原本は御本人で保管ください。
提出場所
次のいずれかの窓口へ御提出ください。
- 信濃町役場 産業観光課 農林畜産係
- JAながのアグリサポート信濃町
提出締切
令和元年10月11日(金曜日)※期限厳守