デジとしょ信州(市町村と県による協働電子図書館)とは?
・全ての県民が、居住する地域や世代の違い、障がいの有無等にかかわらず、いつでも、どこからでも、無償で、必要とする情報(電子書籍)にアクセスできる環境を構築するため、県内の公共図書館・公民館図書室が連携・協働し、県民の「学びの基盤づくり」と「公正な社会づくり」に寄与します。
・詳細は「事業の概要(1)」(2022年4月28日)をご参照ください。
・詳細は「事業の概要(2)」(2022年7月5日)も併せてご参照ください。
主なコンテンツ
・小説やライトノベルなどの読み物だけでなく、レシピ本、ビジネス書などのさまざまな実用書や、子どもの本、英語の本などがあります。
・電子書籍の特徴として、ブラウザやスマホ・タブレットの機能を用いた文字の拡大・縮小が可能です。
・『アクセシブルライブラリー』という視覚障がい者専用の電子図書館サービスが始まりました。スマートフォン 等 のアクセシビリティ機能を使用して、音声自動読み上げをおこないます。身体障がい者手帳(視覚障がい)をお持ちの方が対象になります。
・長野県内の市町村や県が責任を持って編集・刊行したものや、電子書籍化したものを「信州の資料」としてまとめて表示しています。「新着資料」は最近追加されたものが表示される棚です。自治体別の棚もあります。複数の人が同時に借りて読むことができます。
利用について
信濃町総合会館図書室にデモ機が設置してありますので、ぜひお試しください。
利用登録については、以下のQRコートをご利用ください。
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