信濃町では、観光の方向性を定める「信濃町観光ビジョン」の策定に向け、信濃町観光審議会において検討を進めてまいりました。
このたび、令和8年4月27日付で、同審議会より町長へ答申が提出されましたのでお知らせします。
【答申の概要】
本答申では、信濃町の観光が抱える課題を踏まえ、
・「自然・食・文化」を循環させることで、
・来訪者・住民・就業者すべてが豊かさを実感できる地域づくり
を目指す方向性が示されました。
【目指す将来像】
「自然・食・文化を求め、何度も訪れ、住みたくなる魅力的な信濃町」
来訪者が信濃町の本質的な価値を求めて訪れ、リピーターとなり、やがては関係人口・定住人口へとつながる地域を目指します。
【基本方針】
本ビジョンでは、「ネイチャーポジティブ(自然再興)」の考え方を最上位の基本方針とし、
自然環境を「守る対象」から「価値を生み出す資源」として捉え直し、環境と経済の好循環を実現することを掲げています。
重点施策(5つの柱)
1 観光商品の造成と体制強化
滞在型・高付加価値型の商品開発と連携強化
2 統一感のあるPR推進
信濃町のブランドイメージ確立と情報発信
3 信濃町スタイルで進めるインバウンド
地域らしさを活かした受入体制整備
4 広域観光の推進
周辺自治体との連携による誘客強化
5 二次交通の整備
持続可能な交通手段の確保
【今後の取組について】
町では、本答申を踏まえ、令和8年度より具体的な事業化に取り組みます。
・観光コンテンツの開発(滞在型・体験型)
・官民連携によるプロジェクトチームの設置
・信州デスティネーションキャンペーンと連動した取組
などを進め、「実際に稼げる観光」への転換を図ってまいります。
■資料
・信濃町観光ビジョン策定に関する答申(PDF) (PDF 117KB)
