信濃町不妊及び不育症治療助成事業
不妊及び不育症治療を行っている夫婦に対し、助成を行う事業です。
信濃町不妊及び不育治療助成事業のご案内 (PDF 1.36MB)
対象者
助成金の対象者は、不妊及び不育症の治療を行っている夫婦(事実婚関係にあるものを含む)とし次のいずれにも該当する者
- 医療保険各法の規定に基づく医療保険のいずれかに加入している者
- 不妊治療等の1回の治療期間中及び助成金の申請時に、対象者が信濃町に住所を有していること
- 夫婦とも町税を滞納していないこと
助成内容
本年4月1日から翌3月31日までの期間中の不妊治療費等の保険診療及び保険適用外診療にかかる自己負担額の2分の1 (上限10万円)
※夫婦以外の第三者からの精子・卵子・胚の提供による不妊治療、代理母・借り腹による不妊治療は除きます。
【助成対象外経費】
・県等の助成制度で助成される治療費
・健康保険法等で給付を受ける額(高額療養費制度等)
・文書料、入院費、食事代等治療に直接関係ないもの
※県で行っている不妊治療に係る助成事業については、長野県のホームページをご覧ください。
申請について
3月末日までに、住民福祉課保健予防係に必要書類を提出してください。
申請は、治療が終了した日の属する年度内に行うこととなっていますので、治療が終りましたらお早めに申請してください。3月末日までの申請が困難な場合は、事前にご相談ください。
様式第1号信濃町不妊及び不育症治療助成事業申請書 (PDF 73.4KB)
【添付書類】
- 様式第2号信濃町不妊及び不育症治療助成事業受診等証明書 (PDF 56.2KB)
- 様式第3号信濃町不妊及び不育症治療費助成事業医療費等証明書 (PDF 62.2KB) または医療機関等発行の領収書の写し
- 高額療養費限度額適用認定証の写し
- 県不妊治療助成事業交付決定通知書の写し(県助成対象者のみ提出)
※1の書類は、医療機関へお持ちください。【記入例】様式第2号(第5条関係) (PDF 58.1KB)
※2の書類は、医療機関、薬局ごとに必要です。様式第3号を使用する場合は、医療機関へお持ちください。【記入例】様式第3号(第5条関係) (PDF 64.5KB)
※3の書類は、ご加入の医療保険者にお問い合わせください。
※4の書類は、長野保健福祉事務所にお問い合わせください。
関連情報
長野県不妊症・不育症治療制度 県の助成をあわせて利用される場合は、町への申請の前に県の助成申請をおこなってください。
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