障害福祉サービス利用・手続きの流れ
共通 | (◆)・・・介護給付のみ | (△)・・・訓練等給付のみ |
---|
情報収集・相談 |
制度のしくみや、どのようなサービスをどのように組み合わせて利用したら良いか相談したり、必要な手続きについてご確認ください。 |
申請 | 申請書に必要事項を記入してください。本人及び扶養義務者の利用者負担額を決定するための資料(収入・課税状況を把握できる書類)を添付してください。 |
障害程度区分の認定調査・概況調査 | 認定調査員が本人・保護者にお会いして、日常生活の状況や身体の状況をお尋ねします。 |
一次判定 | 認定調査をもとに障がい程度区分を判定します。 |
二次判定(審査会)(◆) |
一次判定と医師の意見書をもとに審査会を開催し、介護給付の区分を判定します。 |
障がい程度区分の認定(◆) | 申請者に認定結果をお知らせします。 |
サービス利用意向聴取 | どのようなサービスを利用したいかお聞きします。 |
暫定支給決定(△) | 訓練等給付は、一定期間サービスを利用し、ご本人の意思とサービスが適切かどうかを確認し、支給決定となります。 |
支給決定 |
申請者のサービス利用意向や、介護者の状況等をを検討して、支給決定を行います。 |
相談支援事業 サービス利用計画の作成 |
サービスを利用する場合には、受給者証を指定事業者・施設(都道府県知事等が指定した複数の事業者の中から自分で選択して利用できます)に提示して、サービスの内容を確認したうえで利用に関する契約を結びます。 |
受給者証の交付 | 交付される受給者証には、「支給サービスの種類」、「支給期間」、「利用者負担額」の他、「支給量」などが記載されます。 |
サービスの利用 |
契約したサービスを利用します。 |
利用者負担額の支払い | 所得に応じて利用者負担額を支払います。 ∟利用者負担額 |