町からの防災・行政情報は、平成29年3月からNTTオフトークサービスによるオフトーク放送が公共の電波を利用した防災行政デジタル無線(同報系)に変わりました。
個人の住宅には、戸別受信機(屋内放送をする設備)により防災・行政情報をお伝えしています。
この戸別受信機は、停電に備え乾電池(2本)をセットしてあります。
乾電池の取り替えについて
戸別受信機の乾電池は、概ね1年程度使用すると取り替えする必要があります。
交換の時期は、音声『乾電池を交換してください」及び電池切れランプ(電源/電池切れランプが緑と赤に点滅)によりお知らせします。
乾電池の取り替え方法
戸別受信機は、取り付け工事の際に、単2電池をセットしています。
以下の乾電池の取り替え方法は、単2電池の取り替え方法を掲載します。
1単2電池を2本用意する。
2乾電池のふたを矢印の方向にスライドさせる
3単2電池を取り替える
(1)旧乾電池
(2)新乾電池
※乾電池を取り替えして、ふたを取り付けて交換終了です。
戸別受信機の乾電池は、単1~単3電池までスペーサーを入れ替えるだけで取り付け可能です。