がんは、加齢にともない罹患する確率が高くなり、2人に1人が生涯に一度はがんにかかると推計されています。
胃がんにおいても、他のがんと同様に「早期発見・早期治療」が非常に大切です。初期の段階で発見されれば、外科手術による胃の切除を行わず、内視鏡(カメラ)による治療で根治が得られる場合があります。
早期の胃がんは、自覚症状がないのが普通で、定期的に胃がん検診を受けることが大切です。一方、胃の痛みや不快感などの症状がある場合には、早めに医療機関での診療を受けることも重要です。
対象者
町内に住所を有する35歳以上の方
検査機関
長野県健康づくり事業団
リンク:財団法人 長野県健康づくり事業団(新しいウィンドウが開きます)
受診料
1,500円
内容
バリウムを用いた胃X(エックス)線検査
令和4年度の実施日
8月30日(火曜日)総合会館
8月31日(水曜日)総合会館
9月1日(木曜日)地域交流施設
9月2日(金曜日)富士里支館
受付時間
午前7時00分から9時00分まで
※受付時間が変更になる場合があります
注意事項
- 胃の疾患で、すでに医療機関にかかっている方、胃の手術を受けた方、毎年精密検査になる方は、医療機関で直接検査を受けてください。
- 長時間お待ちいただくことが予想されます。ご不便をおかけしますが、予めご了承ください。
- 前日は夜9時以降の飲食はご遠慮ください。
申込み方法
各種健診(検診)申し込み書 (PDF 63.3KB)に記入いただき、役場住民福祉課保健予防係にご提出いただくか、電話にてお申込みください。