ここでは、町民の皆様に海洋プラスチック問題に向き合う長野県の取り組みを紹介します。
「信州プラスチックスマート運動」
長野県では、海洋プラスチック問題について、上流県から考え、プラスチックと賢く付き合う「信州プラスチックスマート運動」の推進を始めました。(令和元年5月17日)
この運動は、海洋プラスチック問題と向き合い、生活スタイルの見つめ直しから、県民、事業者、行政がそれぞれの立場でごみの減量化に取り組むものです。
運動の概要
1 | 意識して「選択」 | そのストロー、レジ袋は本当に必要ですか?少し考えていらなければ断りましょう |
2 | 少しずつ「転換」 | 使い捨てプラスチックから代替品へ。マイバッグ、マイボトル、詰め替え用製品などを使いましょう。 |
3 | 分別して「回収」 | 必要なプラスチックは使ってもいいんです。でも使い終わったら、ルールに従い分けて回収 |
信州プラスチックスマート運動の詳しい内容は、こちらから(「信州ごみげんねっと」のウェブサイトへ)
※次の画像は、長野県の作成したものを引用しています。